ConoHa WINGでブログを始めよう!- WINGパックの具体的な申し込み方法

この記事をご覧になられていると言うことは、もうレンタルサーバーはConoHa WINGに決められていて、実際にブログを開設してみようと思われている人っていう事ですかね?

ここまで来たのならもうブログ開設まであと1歩ですよ!

そんなあなたのブログライフを私は心から応援しております!

さて、前回の記事ではConoHa WINGのサービスの特徴や料金について詳しく解説してきました。

まだ読んで無くて、気になる人がいらっしゃいましたら、こちらの記事をご参照ください。

今回の記事では実際にConoHa WINGの、特にWINGパックの申し込み方法について詳しく解説していきたいと思います。

ConoHa WING(WINGパック)の申し込み方法

申し込み開始

1.ConoHa WINGのページから「今すぐアカウント登録」をクリックします

公式ページはこちら

アカウント情報入力

1.「初めてご利用の方」より、ConoHaの管理画面にログインするために必要な「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。

「メールアドレス」は誤入力防止の為、2回入力します。

2.入力が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。

料金プランを選択

1.料金タイプ:
「WINGパック」を選択します。

2.契約期間:
「3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月」のいずれかを選択します。
契約期間が長い方が月単価は安くなります。(最安値で687円/月)
3年も続けられるか不安な場合はお試しで1年間使ってみて、継続するかどうか判断されると良いと思います。
私は3年続けるつもりで「36ヶ月」を選択しました!
※決済完了後は途中で契約期間の変更は出来ません。

3.プラン:
「ベーシック・スタンダード・プレミアム」のいずれかを選択します。
私はそんなにハイスペックなサーバーは必要無いと判断したので、「ベーシックプラン」を選択しました。
プランの選び方は前回の記事で詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。

4.初期ドメイン:
これはConoHa WINGを利用している人にのみ提供されるドメインです。
一応このドメインでもWebサイトやメールの運用も出来ますが、別途無料で独自ドメイン(xxx.com等)を取得出来ます。
なのでデフォルトのままで問題ないと思います。

5.サーバー名:
管理画面で表示される名前です。
初期設定のままでも問題ありませんが、2つ目のサーバーを利用する事になった場合に識別しやすくなるので、分かりやすい名前を設定しておくことをオススメします。

6.ここまでの入力が完了したら画面を下にスクロールさせて、STEP4のWordPress設定に進みます。

WordPress設定

1.WordPressかんたんセットアップ
WordPressを利用する場合は「利用する」を選択することをオススメします。

WordPressとはブログのデザインや記事の投稿など、ブログに関するあらゆる事を管理する事ができるシステムです。
WEB関係の知識が無い初心者でも簡単にブログ記事を投稿する事ができます。
そして、この「かんたんセットアップ」は「利用する」にしておくと、支払い完了後に自動でサーバーにWordPressをインストールしてくれる滅茶苦茶便利な機能です!
他社のレンタルサーバーでWordPressを利用する場合は、自分でインストールする必要があるので手間がかかりますが、ConoHaWINGにはこの「かんたんセットアップ」があるので、初心者にすごくオススメ出来るレンタルサーバーとなっています!

2.セットアップ方法
初めてブログを開設する場合は「新規インストール」
他社のサーバーでWordPressをご利用されていて、移行する場合は「他社サーバーからの移行」を選択します。

3.独自ドメイン:
ここで取得するドメインが、所謂あなたのブログの「住所」にあたるものです。
例えば、今ご覧頂いている当サイトのドメインは「https://rental-server-guide.com」となっています。
このドメインを指定してGoogleなどの検索エンジンで検索すると、必ず当サイトにアクセする事が出来る仕組みになっています。

あと、ここで設定しようとしているドメイン名が既に他の人に使われていた場合、そのドメイン名は使用する事ができません。
何故ならば、先ほど申し上げたように「住所」のようなものなので、同じ住所が世の中に2つ以上存在してしまったら、どれを表示したらいいか分からなくなってしまうからです。

希望のドメイン名が決まったら「検索」ボタンを押してみましょう。
そうすると、そのドメイン名が使用可能かどうかをメッセージで教えてくれます。

4.作成サイト名:
サイト名は「検索エンジンの検索結果」に表示される、あなたのブログ名の事です。
当サイトで言うと「レンタルサーバーガイド」の事です。

ユーザーに覚えてもらいやすい名称にするとともに、そのWebサイトがどんな情報を発信しているのかをイメージしやすいものがいいですね。
なお、こちらは後から変更することができます。

5.WordPressユーザー名:
WordPressにログインする際に使用するユーザー名です。
1〜255文字以内の半角英数字小文字と、ハイフン( – )アンダーバー( _ )ドット( . )アットマーク( @ )を使う事ができます。

6.WordPressパスワード:
WordPressにログインする際に使用するパスワードです。
8〜70文字以内の半角英数字記号の組み合わせを使う事ができます。

あまり簡単なパスワード(”a12345678″とか)を指定してしまうと、悪意ある第三者が”なりすまし”てログインしてくるリスクがあるので、忘れないように注意はしつつ、ある程度複雑なパスワードを指定されることをオススメします。
例えば”ab12@3c4d”みたいな英数字記号をバラバラに組み合わせると、パスワードとしては強固なものとなります。
ただ、複雑にしすぎると覚えられないし、ログインする度にパスワードを入力しないといけないので、かなり面倒になります。
そのあたりはバランスを考えて工夫する必要がありそうですね。

7.WordPressテーマ:
WordPressを利用する際に使用するテーマを選択する事ができます。
このテーマをカスタマイズすることで、あなたのブログが簡単にオリジナリティのあるデザインにする事が出来ます。
「Cocoon」っという無料のテーマもあるのですが、選択できるデザインの種類だったり品質が高かったりするので、買い切りの有料テーマをオススメします。
個人的には「JIN」か「SANGO」がオススメですね。
ちなみに当サイトは「SANGO」を使っています。
(JIN:Rは使った事がないのでよくわかりませんが、JINの上位互換かな?っていう印象。)

後から購入することも出来るので最初は「Cocoon」を使って、後で有料テーマを購入してインストールをすることも出来ます。
ただ、ここで一緒に購入してしまえばWordPressと一緒にインストールされるので、手間が少ないです。

8.入力が終わったら右側の「次へ」ボタンをクリックします。

お客様情報入力

1.お客様情報を入力します。
2.入力が終わったら右側の「次へ」ボタンをクリックします。

本人確認(SMS/電話認証)

1.電話番号を入力し「SMS認証」か「電話認証」ボタンをクリックします。
「SMS」を選択した場合、SMSに認証コードが送付されてくるので、そのコードを画面に入力します。
「電話認証」を選択した場合、入力した電話番号に着信するので、自動音声を聞き、伝えられた認証コードを画面に入力します。
2.認証コードの入力が完了したら「送信」ボタンをクリックします。

支払い方法入力

支払い方法を入力します。
入力が完了したら「お申し込み」ボタンをクリックします。

クレジットカード払いの場合
クレジットカードは登録後すぐに利用開始でき、更新時自動引落になります。
※クレジットカード払いにおいてはデビットカードは登録できません。

ConoHaチャージの場合
事前にチャージ(入金)した金額分のみサービスのご利用が可能となる、プリペイド形式の支払い方法です。
サービスのご利用金額は、入金されたチャージ金額から引き落とされます。
更新時にチャージ残高が不足している場合サービスは停止します。
クレジットカード決済、Amazon Pay以外のチャージ方法では入金確認までに時間がかかる場合があります。

お申し込み完了

以上で申し込みは完了となります。

まとめ

今回の記事ではConoHa WINGの申し込み方法についてまとめました。

っと言っても、この記事を読んでもらった方なら既にお気づきかと思いますが、そんなに複雑な操作をする場面って1つもないんですよね。
すごく簡単にブログを始められる準備が整える事が出来るのもConoHa WINGの魅力的なところだなと感じています。

という事で、今回の記事はここまでにしたいと思います。
この記事が少しでもあなたのブログライフの手助けになる事が出来たのなら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA